Dクリニック大阪(脇坂クリニック)で処方される薬はどんなものがあるのか?保険は使える?

脇坂クリニックで処方される薬についてご紹介します。

・それぞれの薬の特徴・効果
・健康保険は利用できるのか
・薬代を安く抑える方法はあるのか

この3点に絞ってまとめました。脇坂クリニック以外でも処方されている薬ばかりなので、他のクリニックから転院を検討中の方もぜひ参考にしてみてください。

脇坂クリニック大阪では薬の処方はあるの?

脇坂クリニックの治療は、以下のように大きく分けて2種類あり、患者の希望や症状に合わせて最適な治療を行います。

  • アドバンスト発毛治療
  • 単剤処方

2種類の治療法の共通点は、薬の処方があることです。

脇坂クリニックでどちらを選んでも、自分の状態に最適な薬の処方がされる点は同じなのですが、治療目的が異なるため注意が必要です。

アドバンスト発毛治療は、オリジナルの院内製剤による治療法です。内服薬や外用薬の処方に加え、患者によっては体質に合わせたビタミンやミネラルなど、不足しがちな栄養をサプリメントで補います。

体質そのものを改善していくことで、抜け毛予防だけではなく、発毛を目指します。

単剤処方も、薬を処方する点は同じですが、どちらかというとAGAの進行を抑制することを目指した治療内容です。

発毛を目指すのではなく、これ以上抜け毛が増えないようにするための、いわば「現状維持のための」治療となっています。

そのため、AGAの症状を改善したい方は、現状維持や進行を遅れさせる単剤処方よりも、アドバンスト発毛治療のほうが向いています。

脇坂クリニック大阪で処方される薬

脇坂クリニックでおもに処方される薬は、目的と症状に合わせて組み合わせます。

たとえばアドバンスト発毛治療を選んだ場合は、抜け毛を抑える目的の薬に加え、発毛を促すための薬が必要です。

  • ミノキシジル
  • フィナステリド
  • プロペシア
  • ザガーロ

AGA治療で用いられる(脇坂クリニックで処方される)薬は、以上の4種類が基本です。(体質に合わせてサプリメントなどが加わります)

このうち、発毛促進のために処方されるのは、ミノキシジルのみ。その他の3種類は、抜け毛を抑えることに特化した薬です。

これらを体質や目的に合わせ、複数使用することで、抜け毛を抑えつつ発毛を促進することが可能となります。

ミノキシジル(内服タイプ)

ミノキシジルの内服タイプは、錠剤です。頭皮の血行を改善し、髪が生えるための栄養がきちんと行きわたる環境作りのために必要です。

内服タイプは、濃度別に複数存在します。濃度によって、それぞれ以下のように記号で表されています。

・MA…2mm
・MB…4mm
・MH…8mm

ちなみに、脇坂クリニックの場合、どの濃度を希望しても1錠あたりの料金に変動はありません。

料金を気にする必要がないため、濃度の高いものを試してみたくなったら、どんどん担当医に相談してみましょう。

中には、複数の濃度のミノキシジルを組み合わせて、処方してもらっている人もいます。

他院から脇坂クリニックに乗り換えた方の場合、以前は5mmのものを飲んでいた方も多いのではないでしょうか。

脇坂クリニックではそれまでの過程も考慮し、MB(4mm)を飲むか、MA(2mm)とMBを組み合わせて6mmの濃度で飲むか、医師と相談の上決定します。

ミノキシジル(外用タイプ)

ミノキシジルには、頭皮に直接塗る外用タイプも存在します。スプレータイプとなっており、広範囲にまんべんなく塗り込める仕様です。

内服タイプと併用でき、体の外側と内側からアプローチすることで、より効率良くAGA治療をサポートします。

外用タイプも内服タイプと同様に濃度があり、以下のとおり別れています。

・LE2…2mm
・LE4…4mm
・LE6…6mm
・LE7…7mm

他院からの転院してきた場合は、以前のクリニックで処方されていたものの濃度を参考にしますが、分からない場合は最も低濃度のタイプから試していきます。

こちらも医師との相談のうえ、状況に合わせて濃度を変えていけます。

フィナステリド

フィナステリドは抜け毛を抑えるために処方される薬のうちの1種です。その名のとおり、フィナステリドを主成分としています。

AGAの原因のひとつが、加齢やストレスなどによる脱毛ホルモン(ジヒドロテストステロン)の増加です。フィナステリドは、この脱毛ホルモンの産生を抑制してくれます。

男性ホルモンがAGAに影響する理由は、この脱毛ホルモンを産生する際に、男性ホルモン(テストステロン)が材料となるためです。

男性ホルモンが5-αリダクターゼという還元酵素を結びついたとき、AGAの一因となる脱毛ホルモンへと変化します。

フィナステリドは、男性ホルモンと還元酵素の結びつきを邪魔することで、脱毛ホルモンの産生を抑えてくれるはたらきを持っています。

抜け毛を促す脱毛ホルモンの増加を抑えることで、抜け毛が増えるのを防止します。

プロペシア

プロペシアは、フィナステリドを主成分とするAGA専用の治療薬です。

フィナステリドが成分名に対し、プロペシアは『フィナステリドを有効成分とする製品』の名前で、効果に違いはありません。

また、プロペシアのジェネリック薬品として、『フィナステリド』の名で発売している薬も存在します。

こちらもフィナステリドと同じく、男性ホルモンと還元酵素が結合するのを阻害することで、脱毛ホルモン(脱毛を促進するホルモン)の増加を抑えます。

必要に応じて服用する量を増やすことはできますが、1日あたりの上限が決まっているため、担当医の指示なく増量することは危険です。

ちなみに、フィナステリドを主成分とする薬剤の脱毛症に対する効果は、男性のみ認められています。

女性も更年期を迎えると男性型脱毛症の症状が出る方がいますが、アメリカでの臨床試験により、効果がないことが証明されました。

プロぺシア(フィナステリド)のAGA治療効果と評判について

ザガーロ

ザガーロは、2015年に厚生労働省から認められ、2016年に日本国内で発売したばかりの、比較的新しい薬です。

もとは前立腺肥大の治療薬として使用されていましたが、AGAに対する効能があると分かり、現在の普及に至っています。

基本的な効果は、フィナステリドやプロペシアと同じく、脱毛を促進する脱毛ホルモンの増加を抑えてくれるものです。

ザガーロの特徴は、脱毛ホルモンの増加につながる還元酵素に対する効果の範囲が広いことにあります。

実は、還元酵素(5-αリダクターゼ)はⅠ型とⅡ型が存在します。

フィナステリドやプロペシアは『還元酵素Ⅱ型阻害薬』に分類され、その名のとおりⅡ型にしか反応しません。

ザガーロは5-αリダクターゼのⅠ型にもⅡ型にも反応し、男性ホルモンとの結合を邪魔します。

そのため、フィナステリドやプロペシアよりも脱毛ホルモンの増加をさらに抑えてくれることが期待できます。

ミノキシジルとの併用で効果が高まることも報告されており、症状に合わせて併用使用することがあります。

ただし、同様の効果があるフィナステリドやプロペシアとの併用は推奨されていません。

抜け毛防止やミノキシジルとの併用には、フィナステリドやプロペシア、もしくはザガーロの中から1種類を選ぶことになります。

保険は使える?薬を安く購入する方法

AGA治療に踏み出せない方の中には、治療費や処方薬の値段が高くて継続しにくいのでは、と心配に思っている方も多いのではないでしょうか。

クリニックに通う以上、できれば健康保険を利用して治療費や薬代を安く抑えたいものです。

そこで、AGA治療薬は保険適用できるのか、安く購入できる方法はあるのか、この2点についてご紹介します。

AGA治療は保険適用外

AGA治療は、処方された薬の他に毛髪の成長因子を直接注射する『HARG療法』なども存在します。

いずれの治療法を選んでも、共通するのがAGA治療に対する健康保険の適用は認められていないことです。

ストレスによる円形脱毛症など、一部の脱毛症に関しては健康保険を利用して安く治療や処方を受けることができますが、AGA(男性型脱毛症)は対象外です。

そのため、たとえ一般的な皮膚科で治療しようと、AGA専門クリニックで治療しようと、健康保険は利用できません。

当然、処方される薬も健康保険の対象外となり、自由診療として満額請求されます。

自由診療の場合、各クリニックで診療費や検査費、処方薬代などが異なります。AGA治療を受ける際は、事前の料金確認が必須です。

脇坂クリニックでは、診療費や検査費を含めて税抜き11,000円(30日分)~32,500円(3か月分)と公式サイトで明記されています。

患者ごとに合わせた治療法や処方薬の組み合わせがあり、全員同じ金額にはなりませんが、上限がはっきりと分かっている点は安心できます。

保険適用外のAGA治療薬を安く購入するコツ

保険適用の対象外となるAGA治療は、処方薬も満額請求となるため、30日分ともなると高額です。

しかし、安くする方法がないわけではありません。

たとえば、以下のような方法があげられます。

  • ジェネリック薬を使用する
  • 安いクリニックで治療を受ける

ジェネリック薬は、新薬と同じ効果・安全性が国に認められている薬です。

1から有効成分を研究・開発するため高額となってしまう新薬とは違い、既に効果や安全性が知られている有効成分で開発するため、コストの関係で価格が安くなります。

AGA治療で使用される処方薬のうち、ジェネリックにあたるのがフィナステリドです。プロペシアと同じ効果がありながら、30日分で1,000円程度安く購入できます。

1か月あたり1,000円でも、1年にもなれば1万2,000円の差になり、かなりお得ではないでしょうか。

また、AGA治療費が安いクリニックを選ぶことも重要です。

自由診療となるAGA治療は、クリニックごとに価格設定に大きな違いがあります。

  • 料金設定がはっきりしている
  • ジェネリック薬が選べる
  • 公式サイトに料金目安が明記されている

クリニック選びでは、この3点を必ずチェックしましょう。

脇坂クリニックは、安くないとする口コミもありますが、AGA専門クリニックの中ではごく平均的な価格設定です。

大手A社では、1か月あたり8,200円~35,000円でした。

脇坂クリニックは、単剤処方で薬の処方のみ希望する場合、2回目以降は3か月分の処方を一度に受けることができ、32,500円で済みます。

1か月あたりに換算すると、10,833円程度です。

発毛を目標とするアドバンスト発毛治療でも、1か月あたり32,000円です。大手A社の最大料金35,000円と比べると、毎月3,000円安くなります。

クリニックの中には、検査費や初診・再診料を別途請求するところもありますが、脇坂クリニックは診療費込みの金額です。

料金重視でクリニック選びをする際は、提示されている料金に診療費や検査費など必要なものはすべて含まれているかどうかをチェックしましょう。

ジェネリック薬品も選べるため、実は意外と『脇坂クリニックは高くない』のです。

前金制度がないので安心

また、脇坂クリニック大阪(ヘアメディカルグループ)は医療ローン、前金制度がないので安心です。多くのAGAクリニックではまず1~2年分の治療費約30~50万ほどを前金でおさめるか医療ローンを組まなければなりません。

これだと、効果がなかった時やめることが難しいですよね。返金制度を掲げているところもあります、要件が厳しかったりとイマイチです。

その点、脇坂クリニックは前金制度がありませんし、いつもで解約できます。治療に自信がある証明ですね。

参考サイト:脇坂クリニック大阪の評判がなぜ高いのか8年通院者が語る

治療が進むと通院回数を減らしてもらえて治療費が安くなる

脇坂クリニックは患者さんのAGAの改善具合に応じて薬を減らしたり、通院頻度を減らしたりしてくれます。

最初は毎月3万円ほどだったケースでも半年後には2ヶ月に1回の通院になる人も多いです。その場合、単純に治療費は半額になります。

さらに数年後には3ヶ月に1回になったりと、どんどん治療費負担が減っていくわけです。とても良心的なクリニックです。

参考サイト:AGA治療に8年間通った「効果」と「料金」の全てをお伝えします。

脇坂クリニックで処方されるAGA治療薬情報、料金、まとめ

脇坂クリニックで取り扱われているAGA治療薬は、大きく分けて「脱毛(抜け毛)を抑制するもの」と「発毛をサポートするもの」の2種類です。

脱毛を抑制する薬はプロペシア・フィナステリドなど複数種類あり、予算や体質に合わせて医師と相談のうえ選べます。

健康保険が利用できないため、高い印象があるかもしれません。

脇坂クリニックの処方薬代は、検査費や診療費込みの料金表示のため、どちらかというと安く治療を受けられるクリニックのひとつです。

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